関東の大学生を中心とした学生によるインターカレッジ団体KIVO。
2009年「ネパールに本を送る」という学生団体立ち上げを行い、
それが現在も続く 国際協力学生団体KIVO となりました。
”仲介業者を介さない”という信条を一貫し、
全て自分達の手で行っているというのだから驚きです。
2009年「ネパールに本を送る」という学生団体立ち上げを行い、
それが現在も続く 国際協力学生団体KIVO となりました。
”仲介業者を介さない”という信条を一貫し、
全て自分達の手で行っているというのだから驚きです。
ネパールのガイクール村は写真で見る通りの田舎村。
学校などの教育施設は十分と言えるレベルではありませんし、
子供達が普段から接する少ない大人たちとの接点からか、
ネパールの子供の夢は農夫や、先生など。
KIVOの目的は、本や交流を通じて
子供たちに自分に可能性があることを知って貰うことが主です。
実際に本を提供し、図書館を作るまでに至りました。
そして、近年は本を読んでいる子供達がそうでない子供たちに比べ、
学校の成績がよくなっているという結果まで出ているようです。
KIVOを歓迎してくれている村の学生たち。
どこから摘んできたきたのか、女学生からきれいな花を渡されたりもするんだとか。
いきいきとした子供達の表情が最高ですね。
アルバムを手にとる彼は、今年からKIVOに加入した明治学院大学の学生。
なんともフレッシュな笑みです。
なんともフレッシュな笑みです。
活動内容に関してはWEBサイトで詳細まで知ることが出来ます。
学生であれば、熱意さえあればKIVOの一員になることが出来ます。
ぼくが学生であったら、是非とも加入したいところなんですが、、笑
1日のみの展示会ではありましたが、また来年も来てくれることを信じて!
http://www.kivo-col.com/
--- chida ---