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松成薫 若林優香 『amedeo vol.1circus』 [Wポケット:11/17-11/22]



松成薫さんと若林優香さんによるシリーズ展示、amedeoが始まっています。


amedeo、記念すべき第一回目である今回のテーマはサーカス。

 隣の受付に座っていると、壁を覆い尽くす絵に感嘆をあげる来場者さんの声を聞きます。「わーすごい」というような感想から、以前こちらを利用頂いた方の「こんな展示方法もあったんだね」というものまで。

 サーカスのテント小屋で起きるスペクタクルのごとく目まぐるしく。


けれども見ていると気になってくるのは、ふっと気の抜けるドローイングや余白。覆い尽くしているようでいて、そうではない事実。


不意に現れる、後ろ姿のドローイング。それから単純な、しかし意図のみえない数字の羅列。 

追いかけたくなるような、動きのある走り書き。

 踊り子たちの絵のゾーン。
現代のドガかロートレックかクリムトか。否、それらの誰とも違う、この最小限の伸びやかな線と色彩を見て欲しい。

サーカスの華々しい演目と、終わった後のノスタルヂア。壁を覆う絵と、ところどころの余白、余韻。そういうものが重なり合って、amedeoのサーカスが開催されています。

http://amedeoten.web.fc2.com/

DF STAFF KOZUE