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桜屋かのん 『きりん展2』 [1-B:3/17-3/23]

スペースがきりんと、きりんへの愛で埋め尽くされる、一週間です。



参加作家はなんと14名!きりん層って思ってたより厚いんですねえ。



右も左もきりんさん。ポストカードやレターセットなどきりんさんグッズも充実しています。

来場者される方の中にもコアなきりん好きが何人か居たのだとか。

こちらbebeさんの作品。
水彩かと思いきや、なんと紅茶染めした紙のうえに水彩色鉛筆で彩色、ぼかし、さらに漂白剤まで画材として取り入れているそうです!そこまでたどり着いた経緯も面白い。

こちらはくおん れいのさん。
上のbebeさんと同じく淡く幻想的で綺麗なのですが、またしても水彩ではないそうです。コピックを垂らし、ぼかして描いているそうです。彼女の肩書きは「めるへんこぴっくイラストレーター」まさに!めるへんが平仮名表記であるところも彼女の作品にぴったりです。

それにしても海や空、宇宙に存在、あるいは女の子と一緒にスイーツを囲むきりんを見て、今までのきりんのイメージを覆されました。きりんさんはもっと可能性に満ちた、自由で雄大な存在なんですね!私は草原か動物園しか思い描けませんでした。

そして、主催の桜屋かのんさん
女の子、猫、妖精さんなども描いていますが、とにかくきりんさん大好き!なかのんさんです。
こちらが物販スペースに置かれた、かのんさんのきりんグッズ。種類が豊富です!
「まずは自分が欲しくて作るんですよ。それがグッズの基本かな。」とかのんさん。「きりんのいる生活」という画集が二冊目だというところからも、筋金入りのきりん愛を感じます。

羊毛フェルト!こちらもかのんさん作。
三匹目は作成中。大きい!
かのんさんによる骨格や成長段階などの「きりん談義」を聞いて、賢くなった気分です。そして骨格まで把握して描いていることを知り、そこでやはりきりんへの果てしない興味と愛を感じました。

きりんの耳をつけるかのんさん。

参加作家さんが多いので、主催のかのんさんを軸にざっくり紹介させて頂きました。
作家さんやwebの情報は下記からどうぞ!
http://sakurayahonnpo.web.fc2.com/kirinten2/kirin2.html

23日(土)までやっております!より多くのきりんラヴァーズのご来場を、心よりお待ちしております。また、きりんについてそこまで考えてこなかったあなたも、この空間へ入ればきりんたちの可愛さに、恋に落ちてしまうかもしれません。

DF STAFF KOZUE